2010-09-01から1ヶ月間の記事一覧
友人の骨董屋さんと呑んだ。 My盃を持って行かなかったのでひたすらビール。楽しかったなぁ。 その時に友人が見せてくれた藤の川内産と思われる斑の振り出し。 ”超”のつくかわいらしさ、です。しかも伝世! メジコレ、に出品されるのかなぁ? http://www.mej…
懇意の骨董屋さんで拙蔵の皮鯨 http://blogs.yahoo.co.jp/mstmrtrsp/30948083.html とほぼ同じものに出会った。違いは”味の付き方”だけ。あとはまんま、である。同じ陶工、または陶工グループの手によるもの。こういった経験、なんどかありますが、やっぱ4…
今日の東京は朝から不安定な天気。 一頻りの家事を済ませた後にいただきものの葡萄、<甲斐路>をつまむ。 やっぱり葡萄はこれだなぁ、と。 仕事は夕刻から。 まったり過ごしながらも徐々にVibesを上げていこう、と思う。 …で、仕事終了<22:39> 凄い…
仕事柄、出張が多い。 そんな出張の際の楽しみは仕事を済ませての「地物を肴にこれまた地酒で一献」やら古美術数寄として「骨董屋さん巡り」、とか。 まぁ、これは当たり前として…僕の場合、もう一つに「地元の本屋さんをのぞく」というのがある。 空いた時…
マスカットをいただいた。 一晩冷蔵庫。 水洗いして房から直接頬張った。 甘味と酸味のバランスが絶妙でとても美味しかった。 で… 房からほんの数個を古唐津の向付にのせて食してみた。 格別でした。 「器は本当に大切だなぁ」、と再認識。 こういう”感じ方”…
欲しい物があって、気持ちが残りながらも手放した物。 男女に例えると"事情があって別れなければならなかった二人"、という感じ? そんな彼女<古唐津>と期せずして再会すると、どうにも切ない気持ちになる。 古美術はとてもニッチな世界だからしょうがない…
今日の東京はぐっ、と秋めいた。2、3日前の暑さが嘘のよう。 帰路、馴染みの酒屋で大七・生もとの純米を一升瓶で買う。 この秋、初めてのお燗。 徳利は堅手。 手元に来て7年になる。久しぶりに取り出してみたら、新たなシミがでていた。”育った”ってやつで…
昨日、2011年に向けての新プロジェクトMTGがあった<本業のお話し>。 その席でプロデューサーであり、エディターのF氏が「この仕事を理解してもらうにはまず、”破袋”を観てください」とおっしゃった。 で… 早速今日、五島美術館に観に行ったのである。 仕…
「あご」、といってもツイッターの定番用語ではない。=とびうお、のことである。 東京ではなかなか縁のない魚だが九州では定番中の定番、のようだ。以前北九州の友人に「つまみあご」というとびうおの幼魚に甘辛く味付けをした乾物をいただいた。それ以降病…
週末、渋谷陶苑の催事に顔出し。 http://www.kurodatoen.co.jp/current_exhibition/ お目当ては梶原靖元氏。 ここのところの氏の技は今まで以上に冴えきっている。催事に並ぶ数多の酒器の中で、僕の琴線を震わせたのは氏の作品のみ。いずれも古唐津の陶技を…
Sunset Liveの合間に、友人の陶房を訪ねた。 彼の名は矢野直人、という。唐津周辺の作陶家の間では頻りに話題にのぼる気鋭。アメリカ留学経験があり、あと少しでGapのモデルにも採用されそうだった所謂”イケメン”、である。 知己を得て3年弱。が、ここのと…
Sunset Live 2010が終わりました。 このライヴに関わるようになって10年弱。今年は関連アーティストが3日間にわたり出演。 COMA-CHI、2年ぶりのHome Grown、そしてOriginal Love&etc.…役得、ということで音のシャワーをがっちり堪能させてもらいました…
Sunset Liveで福岡出張。 http://www.beachcafesunset.com/live/ 前乗りでお気に入りの居酒屋”さきと”へ。当然、My盃持参。太田和彦さんではありませんがパーフェクト、でした。大将、おかみさん、Respect! <ごまさば、下、塩うに>。 今宵はビールなしでい…