「ないねぇ、唐津は」、「唐津はないよ」などなど・・・。どこの骨董屋さんに行っても言われる、お決まりの言葉。あるにはあるけど、きちんとお店が胸を張って勧められるモノがない、というのが実のところ。良いものは出たらすぐに収まるところに収まってし…
司馬遼太郎さんの小説に「故郷忘じ難く候」という作品がある。先日押入れを整理していた時に数多の文庫本に混じって出てきた。初読の頃<90年代初頭?>、焼き物などに全く興味はなかった。古唐津に夢中になっている今、改めて読んでみると全く別の作品のよ…
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