2013-04-01から1ヶ月間の記事一覧
ここのところ忙しかったので、「自宅で独酌」ってのが叶わなかった。 やっと時間が取れてやりつつの、アップです。 以前は「酒器が使いたい」ために呑んでいたんですが、ここのところ「お酒=日本酒」が呑みたくて、って感じに。基本は佐賀のお酒(天吹、七…
●前回からの続き→ http://blogs.yahoo.co.jp/mstmrtrsp/37424299.html 古屋敷、内田大谷、小峠前古窯の物原あたりで撮影をしていると先ほどの地主さんが近くにいらした。 必然、立ち話に。僕が東京からやって来た事、肥前の古い焼き物が好きだ、ということ諸…
●前回からのつづき→ http://blogs.yahoo.co.jp/mstmrtrsp/37418181.html 多久高麗古窯を後にして、若木町方面へリターン。 498号線を川古のT字路で右折。 まっすぐ伊万里に出て「ドライブイン鳥で鳥めし、かな…」なんて思っていた矢先に”飛龍窯”の看板が 目…
今、話題の武雄市立図書館。 福岡出張のついでに地方自治体の、そのなんとも興味深い”試み”をチェックしに。 媒体露出が多いせいか凄い、人、人、人。 落ち着くまでに半年ぐらいかかるんだろうなぁ。 いつか彼の図書館でコーヒーを飲みながら武雄の郷土史関…
エレトップ森川店さんとのリンク3回目は「小十古窯跡」(←呼称は多々あり)。 肥前陶器:古唐津諸古窯の中で、唐津市内より最も近い窯跡がここ。過去3度ほど現地を訪れておりますが、車で凡そ15分の距離。岸岳諸古窯跡と異なって、所謂「衆人環視」状態で…
現代陶唐津焼で最初に好きになった作家さんが浜本洋好さんだった。 2003年5月、はじめて唐津を訪れた際に真っ先に訪ねた窯元。 浜本さんのあたたかい笑顔、キャッチーな釉調、形、そしてリーゾナブルさに惹かれ、唐津行きの度に窯元を訪ねた。今も氏の斑が…