ゆく酒器、くる酒器
2014年もあと少し。
公使共に色々な事があった1年だった。
良い事、というより悪い事のほうが多く、ある意味ここ数年では最もエキサイティングだったような。
趣味の世界=古陶の世界で言うと「唐津やきもん祭り」にパネラーとして参加させていただいたり、
「唐津窯元ツーリズム」ではイヴェントを企画したり、更にはついこないだ、自身の”古陶感”を激変させるようなモノに出逢ったり。そう、平盃の愉しさを知ったのも嬉しかった。
いやはや、それなりに充実していていますね。
因みに、自身の酒器でいうと手元を去っていたものが2点。
来てくれたものが3点。
来年はどんなモノと出逢えるのだろう。
小さく纏まらずに全方位でアンテナを張り巡らそう。
古唐津バカ一代、来年は今まで以上にアグレッシヴに前進したい、そう強く思っています。
今年一年、拙ブログの駄文に御付き合いいただきまして有り難うございました。
来年も本年同様、宜しくお付き合いいただきますよう御願い致します。