週中の、独酌
週頭、師匠と大兄と一献。
楽しかった。
因みに師匠の「現代陶唐津焼数奇っぷり」は加速度を増している。
何度も書くけれど、これは嬉しい事。
古陶で生業を立てているプロを魅了するポテンシャルが今の唐津焼作家にはあるんだ!ってことは
更なる可能性がある事を示唆しているわけで。
何よりも師匠を魅了した”今”の唐津は凄いなぁ、と思う。
そういえば、僕も↑の後半に書いた現代陶作家の片口が、ここのところヘヴィロだ。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/mstmrtrsp/20010101/20010101010240.jpg)
中里太亀さん作。
焼き〆片口の魅力を知ったのは彼の地のおすし屋さん(こちらは↑の、お父様片口が常備お使い)。
ともかくもお酒との相性が良く…。
その記憶があったから、やきもん祭りではあんな事をしちゃったんだなぁ(汗)。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/mstmrtrsp/20010101/20010101010250.jpg)
で、今宵も快調に独酌中。
初期伊万里、次は輪線のとくりが欲しい…ないか…。