平盃
斑の小皿=平盃が来てからというもの、独酌はほぼこれでやっている。
拙ブログでも「小皿の見立て盃=平盃はどうにも…」なんてほざいて敬遠していた。
過去、何度かトライしてしっくりこなかったから。
が、今回の斑は盃に見立ててOKな十分なスペック(深さ、口径等)を持っていた。
なかなか良いものだ。
だが、ここまで平盃に傾いたのは、先日窯跡巡りをご一緒させていただいたKさんのブログの影響
が最も大きい。何とも楽しげな平盃=小皿との向かい合い方。…それは僕を心地よくしてくれる。
盃を何個もだして、とっかえひっかえ呑むのも氏の得意とするところw。
そんなところもたまらなくツボだったり。
で、今宵はそれを真似てチェンジしながらの独酌。
初期伊万里の平盃も加えて。
常温の純米酒がよりクリアになります。
それがちょいとわかったような気がしました。