古唐津 岸岳庵

24時間古唐津数奇 feat. 初期伊万里・李朝・木地盆

絵唐津片口

週末は福岡に出張だった。

夏の終わりは糸島半島・芥屋海岸。
九州最大のミュージック・フェス「SUNSET LIVE」に関わり出して10年経つ。例年、この場にいることが楽しく、切ない。
…それにしても、今年は台風のおかげで散々だったなぁ。

当然昼ご飯はこちら↓

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ドライブイン鳥・前原店の、とりめし
~秀逸!






帰京前、時間をやり繰りして久々の唐津伊万里、弾丸行。

まずは以前よりリンクしたかった山内薬局さんにお邪魔し、唐津の歴史、そして古館九一翁についてのお話しを伺う。びっくりするような史料に触れ、愕然。まだまだであることを再認識した。もっと唐津の歴史を細部からお浚いしないとダメだな、と痛感する。突然の訪問に関わらずご親切な対応をしていただきましたYさん、感謝です。今後とも宜しくお願い致します!

その後伊万里市内まで足をのばし、帰路、師と仰ぐT氏宅に立寄って古陶談義。

そこで氏が最近手に入れたという絵唐津片口をみせていただく。
ちょうど良い焼成、パキッ、とした土味、スラスラっと迷いのない筆使い…見所が尽きない。何よりも注口横、ダイナミックすぎる高台は素晴らしい。窯傷が野趣を添えて更にこの器のポテンシャルを上げている。

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平戸北部系・小物成古窯の発掘もん。







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可愛らしさ&猛々しさ。








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意外に軽い…。







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ありそうで、なかなかない。








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「Dynamic!」の一言につきる高台!!







いや~いいもんでした。
 
それ以外にも過去何度もみせていただいた斑の酒盃を勉強のためおみせいただく。いずれも真っ当なものばかり。改めて「やられる」。それにしても、師のコレクションは現物を見なければわからないだろう、と改めて思う。…希少な”斑唐津盃”をこれほどまでの数、蒐集されている、という事実は古美術業界の常識からすると俄かには信じ難いだろうな。
 
Tさん、またも良いものを見せていただき刺激を受けました。感謝です!

↓ブログで触れた片口をみせていただいている間、僕の頭ではこの曲がグルグルまわってました。


Dj Spinna - Rock