山瀬
僕も籍を置く、古唐津研究交流会が山瀬古窯の陶片検分会を行った模様。
在東京の私は、当然不参加。めちゃくちゃ羨ましく思う。
友人から写真を送っていただいたり、電話で話したりで気持ちを抑える。
会員の殆どが作陶家、で、この写真をお送りいただいたうつわやさん
もそれゆえ、見解の一つ一つが非常に参考になる。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/mstmrtrsp/20010101/20010101023920.jpg)
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/mstmrtrsp/20010101/20010101023930.jpg)
以下、追加アップの写真。
「窯くずとって、金直しして」な~んて皮算用をしたくなる陶片。
![イメージ 9](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/mstmrtrsp/20010101/20010101024040.jpg)
![イメージ 10](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/mstmrtrsp/20010101/20010101024050.jpg)
いやー、面白い。
で、
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/mstmrtrsp/20010101/20010101023940.jpg)
以下ピンが甘すぎですが、別な機会に撮った写真。
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/mstmrtrsp/20010101/20010101024000.jpg)
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/mstmrtrsp/20010101/20010101024010.jpg)
![イメージ 7](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/mstmrtrsp/20010101/20010101024020.jpg)
![イメージ 8](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/mstmrtrsp/20010101/20010101024030.jpg)
高台の写真が特にいけてないから、またなんか言われそうだ(苦笑)。
それにしてもあの特集を読まれて「こんなものはない」と言い切ってしまう方、この斑絵唐津に関しては多かったなぁ。
でもでも、陶片は結構あるもので…。
こちら、とか
こちら、とか
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/mstmrtrsp/20010101/20010101023950.jpg)
出典<絵唐津文様集・古館圴一氏著>
いつか手元にこないものかなぁ、などと思ってしまう週末でした。
山瀬・斑絵唐津筒向付を見たとき以上に、この人たちの音にに出会ったとき、ぶっ飛びました。