古唐津 岸岳庵

24時間古唐津数奇 feat. 初期伊万里・李朝・木地盆

目垢がつく、ということ

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先日、気鋭の骨董屋さんを交えての座談会がありました。その模様はこちらの雑誌にて掲載予定。
http://www.ribun.co.jp/

で、座談会の本題とは逸れたところで「目垢がつく」ということが話題に。「目垢」、ねぇ。良いものを手に入れたら自分や限られた人にしか見せたくない、そういう趣向の人が骨董愛好家には多いんだそうだ。理解できそうで理解できないなぁ。

それでいうと、僕は持っているものをおかまいなしにブログに掲出している。”見てもらいたい派”、かも。大体一日に100PVぐらいあるから前述の趣向を持つ方々からすれば「目垢」つきまくりですな。

それにしても楽しい会でした。皆さんがお持ちになられた逸品を肴に酌むお酒は格別!

*写真は座談会参加の皆さん<R~L>酔っぱらって居酒屋さんの備品を持ち出してます(笑)
古美術 哲:高澤さん http://www.ac.auone-net.jp/~tetsu40t/
東中野:山田さん http://www.fufufufu.com/higasinakano/
百代:肥後さん
里文出版 目の眼編集長:井藤さん

皆さんからいつも素晴らしいものやアドヴァイスをいただいています。引き続き宜しく御願いします!