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休日の昼下がり、持て余した時間を陶片を見たりして過ごす。
オタな行為ですが、太陽光の下で見るといろんな発見があったりして、それはそれでためになる。
で、今日は改めて二つの、松浦系古窯の陶片を見比べてみた。
古
唐津数寄であればいずれも「阿房谷」、と言うだろう。似てますよねぇ、ってか直線距離で2キロ弱、いずれも同じ
唐津藩領内ですから人の往来が厳しく制限されていた当時であっても職人の行き来があったことは容易に想像できる。
「狼ヶ鞍」の向付も「阿房谷」と言われて売られているんだろうなぁ。伝世であればなおさらわかんないし。
*上の写真が狼ヶ鞍<
やまいんがくら>で下が阿房谷。