畏兄の片口
畏兄からのメイル。
「以前お見せしたもの、そろそろ返します。もう一度見たいと言われていたので連絡をしました。
近々に御遭いしましょう」と。
嬉しいお誘いなのだが、なかなかタイミングが合わず、昨夜漸く事がなった。
天吹純米吟醸を手に畏兄宅に。
挨拶もそこそこにビールで喉を潤し、改めてものを見せていただく。
この4ヶ月ばかり、何度も思い返したものだが、以前見た時と同じ感じ…間違いない本家だ。
類型は今までみたことがない。
…が、こういうものに出会えるのが”古唐津道”の面白いところだなぁ、と。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/mstmrtrsp/20010101/20010101014110.jpg)
それ(盃)を使わせていただきながらの古陶談義、はたまた私の本業で取り組んでいる懸案事項等々にアドヴァイスをいただき、あっという間に4時間、4合瓶2本クリア。
同じ方向を見ている、この道の先輩との時間は堪らなく刺激的で愉しい時間だった。
←で、畏兄の片口。切れよく手持ち良い。
勿論伝世。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/mstmrtrsp/20010101/20010101014120.jpg)
いいケツしてますねぇ…。