杉箱・2
あわせの箱もなかったので杉素材で新たに注文。その箱がようやく上がってきた。いつもお願いしている名古屋の箱屋さんは杉に関しては古材を使用している。新品の桐箱のあの”白いバリバリ感”が苦手な僕にはぴったり。それと唐津には杉のほうが個人的にあうような気がするし。
そんな箱に京都で買ってきた組紐と着物職人である母に無理やりお願いした古裂を使った包み布を合せる。
なかなか良い感じ。
それにしても組紐の端を細工するのは難しいけど楽しいなぁ<これをお茶の世界ではうまく表現できる言葉があるのかなぁ?>。時間があればお茶を習いたいなぁ。
で、結局呑んじゃいました。
*写真~うざいかもしれませんが一連の流れを撮ってみました。